あけましておめでとうございます。
本年も『俺の道具』を宜しくお願い致します。
今回は工具とは違う話を致したいと思います。寒いこの季節に鍋など食べる機会が増えると思いますがそんな場面でのお話です。
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とある日の晩
鍋料理を食べる事になりまして
「知人A」今日は野菜沢山買ってきたで!
「知人B」野菜て…肉は?
「知人C」ちゃんと買ってあるで…あっ!しまったﾈｷﾞ買うの忘れた
「え、ネギないん?」
知人Cの言葉に一番驚いたのは、それまでせっせとコンロなどの用意をしていた「知人E」でした
「別にいいやん。なくても困れへんやろ」
知人Bがそっけなく言うと
「そりゃ、好きじゃない人は困れへんやろーよ」
「ネギないんかぁ～」
肩を落とす知人E
一方でネギがないことなど一切構わない知人Aはすでにしびれが切れかけています
「ええから、はよ食べよーや! あんな茎か葉かよくわからんモンなくったって鍋は成立するよ」
「俺の気持ちは成立せぇへんわ。と知人E」
っとごたごたありながらも、しばらくして食事が一段落し皆が満腹の余韻に浸っている頃
「そーいや、さっきの会話から気になってたんやけど……」
知人Aが、ふと言いました
「なんや？」
知人Bがたずねます
知人Aは軽いつもりだったのでしょう。ですが投げかけられたその問いは、
その場にいる全員を困惑させました。
結局は、だれもわからず仕舞い。あっさりした水炊きだったにも関わらず、まさかの消化不良。
そんな事態を巻き起こした知人Aの問い。それはーーーー
「ネギって、あれ。どこから茎で、
どこから葉なん？？」
どうも、初めましてシンですヽ(´▽｀)/
本題に入る前に伏線を張ってしまいましたが、本題を始めましょう(笑)
どこのスーパーでも売っている野菜。誰もが口にしたことがあるであろう、ソレ
苦手な人もいると思われる—
ネギです。漢字だと『葱』と書きます。
読めますが書くとなると難しいです。
ちなみに私たちの地元では『岩津ねぎ』が有名です。
そんな話はさておき。
寒い時期、これからの夕食に登場するといえば、
やはり鍋ですよ♫
話がそれてしまいましたが、
鍋の具材の他にもいろいろと活躍の場があるネギ。
そんなネギを見て改めて思う。
「ネギは、どこから茎で、どこから葉なのか」
今まで気にした事もなかったですが
、 たまたま言い放った知人Aの問いかけ。
ご存知の方もいるでしょうが、ご紹介しましょう。
さぁ、もう引っ張りませんよ。
ネギについて、結論を述べると以下になります!
《ネギの茎は、下の根から上１cmまで。
そこから上はすべて葉である》
驚きのあまり口が閉じません(ﾟ口ﾟ)
ですが、これが真実なのです。
ネギの茎は、下の根から上１cmまで。 そこから上は、葉。白い部分も含め緑の部分もぜ～んぶ葉なのです。
さてさて。 いかがでしたか(^-^)？ 白い部分は、茎だと思っていた方!
はい、私のことです(>_<)
—さてと。
かなり長くなってしまいましたが、
皆さんもネギを食べるとき思い出して下さい
「ここは茎ではなく葉なんだと!」
全く関係の無い話になってしまいましたが
俺の道具：http://www.orenodougu.com
是非覗いてみて下さい。
工具の話は、また次回ということで!!
